BDSM・フェチの世界、ロールが多すぎる！フィフティ・シェイズ・オブ・グレイの世界じゃあ～【FetLife】

12月 19, 2022

Tinderで知り合った外国人女性が登録しているということで、FetLifeというBDSM系のSNSに登録してみました。

兵長はとりたててSM趣味や、強烈なフェティッシュはないのだけれど、超ハードなものでなければ対応できるようになりたいし、新しい挑戦をして世界を広げてみたいので、まずはいろいろと見ていこうと思います。

無料で登録できるのですが、基本はすべて英語。ちょっとググった限りでは、日本語の情報があまりないようので、今後使ってみて、随時調べたこと分かったことをまとめたいと思います。

（なお兵長はBDSMやフェチの世界は素人なので、間違った理解、表現があるかもしれません。よろしければご指摘・ご指導いただければ幸いです）

基本は無料のSNS

登録はメアドと、SMSで本人認証が必要です。登録すると、ニックネーム（あとで変えられる）や生年月日、どんな人を探しているか、自分の性的指向（ストレートとかバイとか）、自分のロール（スタンス？）などを選びます。誰かとフレンドになったりフォローしたりできるようです。

ざっと回ってみたところ、ハードな写真がたくさんアップされているほか、イベントの案内もありました。

SMといえば（？）そういえば先日、フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を見たんですが、あれは主人公の男女がドミナントとサブミッシブの関係を築く話だったかと思います。簡単にいえばドミナントは支配する側、サブミッシブはされる側（従属する側）ですね。

FetLifeをみると、そういうRoles（役割）の分類がものすごくあるようです。こんな感じです。

数え間違えてなければ85ありました。

中にはなんとなく意味が分かるものもありますね。Sadist、Masoshistあたりは誰もが聞いたことあるでしょうし（一般認知が本来の意味と同じか分かりませんが）、slaveとか、DollとかPrincessとか……。海外のアダルト動画サイトを見ていて、Slutとかも分かります。

あとDrag Queen（ドラァグクイーン）は聞いたことがありましたが、Drag King（ドラァグキング）というのがあったり、Leatherとつくロールが９つもあったりと、細かく分けられているようです。

なおFetLifeではこのロールを５つまで選べます。

また、「どういう人を探しているか」ということも選択肢が結構あります。

これも見るとなんとなく分かりますね。生涯の関係を求めている人もいるのでしょうね……。兵長的には”Someone to Play With”と”A Princess by Day, Slut by Night”あたりかなと。

いずれも細かく分かれているというのはとてもいいことだと思います。ニーズのマッチングがしやすいですからね。オタクと同じで、「同じにすんな」ということも結構あるでしょうからね。

また追って、サイト内を回っていろいろと調べていきたいと思います。

兵長

おっぱい好きのアラフォーサラリーマン。Tinder、ナンネユーザー。好きなタイプは石原希望ちゃん、Aマッソの加納ちゃん。JK・JDから主婦・既婚者まで。舐め好き。好きな言葉は「Gカップ」。