複数でセックスする遊びが好きでパーティーに参加するなら重要なことは、「いい開催・主催を見つけてリピーターになる」ことです。
兵長が活動している都内・隣県でもたくさんの主催者がいて、パーティーがあちこちで開催されていますが、会の雰囲気やレベルはまったく異なります。女の子の質、主催者の連絡しやすさ、会場、会費、日時や時間帯。そして何がNGか……。
これらは、同じ主催者のパーティーでも毎回異なります。女の子もそうだし参加する男も変わるからです。リピーターばかりであっても、雰囲気は毎回変わるものです。
そうした雰囲気をかぎ取り、かぎわけながら、目ざとく、遊びたくなる(または、遊べそうな)女の子にアプローチして楽しめばいいのですが、たとえその開催で自分が楽しめても、女の子や主催者、はたまた別の参加者から嫌な顔をされるようでは、「また来てよ」とは言われません。
好かれて「また来てよ」と言われるようになろう
いい主催者、いい開催なんてそうそうないので、「ここは主催者がいい感じだな」「参加してる女の子もいいな」「クソ単男が少ないな」というところがあったら、「また来てよ」と言われるよう努めるべきです。そっちのほうが長期で見てお得ですし、楽しめます。
空気を読んでいい人と思われるより、おいしい目にあいたい、元が取りたいという人はたいてい嫌われますし、そういう男は女の子から「あいつ嫌だ」とNG指定くらいます。
この手のパーティーに参加する女の子の中にも、人見知りの子もいますし、慣れてくれば初見の人よりエッチなことをOKしてくれる子もいます。
これまで幾度となく複数パーティーに参加した経験から、「こういう男は嫌だったな」と思える典型例や、あるあるをまとめてみました。複数パーティー(乱パ)を想定していますが、ハプバーにも応用がきくと思います。
1 タオルや歯ブラシなどのアメニティを勝手に使う
ホテル開催のとき、タオルや歯ブラシは持参するものです。部屋のアメニティは女の子が使うため、たとえ人数分あっても足りなくなるものです。コンビニでも売ってますから、急きょ参加することになったり、忘れたりした場合も買って参加しましょう。もしどうしても使いたい場合は主催に断りましょう。
2 一回遊んだのにシャワーを浴びない
発射に至らなくても、女の子とちょっとからんだら、次の子とからむ前にシャワーを浴びましょう。
3 シャワーが長い・トイレが長い
たいていシャワーの数は足りません。さっさと浴びて出てくること。脱衣所のカギまで締めて入ったりせず、自分がシャワー中でも、誰かが洗面所を使えるようにしておくこと。ホテルではトイレとシャワーが別になっていないこともあります。自分がシャワーを浴びている間、ほかの誰かがトイレを使えない、というような状態は作らないほうが賢明です。
4 ちんこ丸出しでソファーに座る
これは意外と無頓着な参加者・主催者もいますが、兵長はすごく嫌です。下着をつけるか、せめてタオルは巻きましょう。他人のちんこが触れたソファーに座りたい男なんていないと思うんですけど。
5 女の子の同意を得ずに触ろうとする・寝室・ベッドについてくる、おこぼれ狙って入ってくる
このあたりは流れを読めずに「エロいことしてもいいんでしょ、そういう場なんでしょ」と勘違いする人がしがち。女の子をくどいてベッドに連れていくときに脈絡なくついてきたり、手を出してきたりするのダメですね。
6 好みの子以外に行こうとしない
複数参加のパーティーって、たいてい男(竿)が足りなくなります。女の子がもてあましていたり、遊び足りなそうにしていたりするのに、空いてる自分の好みじゃないからと放置するのもダメです。空気が読めてない。
7 女子の連絡先を聞こうとする
これはたいていご法度ですね。女の子から「また個別で会って」といわれて、主催者に断りを入れて連絡先を交換するならアリでしょうし、そうなりたいものです。
主催者・場所による注意点
ここからは、主催者次第で異なるところです。
差し入れは注意
女の子ウケを狙って甘いものを持ってくる男は多いのですが、出すタイミングによっては、遊ぶ雰囲気を壊すので要注意です。差し入れは要らない(主催者が用意する)というところもあります。ただ、そういう場合も、自分の飲み物は盛っていきましょう。
参加費はぴったりもっていく
おつりとか出さそうとしないことですね。面倒くさいし、お金のやりとりは一瞬でサッとすませましょう。
「え、お金かかるの?」とかいう人は、自分で女の子を見つけて個別で遊びましょう。「え、カップルが泊まる部屋に遊びに行くだけだから部屋代とか要らないよね」という人は、たしかにそういう開催もありますから、よくよく探すといいでしょう。まあほとんどないけど。
とりあえず思いつくものを並べてみましたが、まだありそうな気がします。思いついたらまた追記したいと思います。