今回は東口のHotel オアーゼです。ブクロのラブホのフリータイムは17時までが多いのですが、ここは19時までなのがよきです。ハピホテの休憩500円オフクーポンを使って今回は4500円でした。
東京都豊島区東池袋1-22-14
http://oa-ze.com/

料金 | 注意 | |
休憩 | 4500~6000円(税込)/3時間 [月~木](16:00~3:00) 4600~6100円(税込)/3時間 [金、祝前](16:00~1:00) 5900~7400円(税込)/3時間 [土、日、祝](15:00~1:00 ※日・祝は~3:00まで) | 最安の4500円、4600円、5900円の部屋は1部屋(506)のみ |
サービスタイム | 4700~5900円(税込) [月~木] (5:00~19:00 / 最大14時間) 4800~6000円(税込) [金、祝前] (5:00~19:00 / 最大14時間) 6100~7300円(税込) [土、日、祝] (5:00~18:00 / 最大13時間) | 最安の4700円、4800円、6100円の部屋は1部屋(506)のみ |
今回はサービスタイムの料金が下から3番目に安い5000円の部屋でした(そこしか空いてなかった)。
場所は池袋駅からサンシャインに向かって歩き、ユニクロを過ぎて、元ハンズの手前、ABCマートのところを右に折れたあたりです。
この日は平日の午前中でしたが、空きがなく、準備中の部屋が一つあるとのことで少し待ちました。


部屋に入るとこんな感じです。狭くはない。

洗面所のドアがなぜか上下空いています。アメリカの個室トイレっぽい?

洗顔料などは一通りあります。

ドライヤー。通電してるからオレンジに光ってるのでしょうか?

コップは一つだけ。

歯ブラシやカミソリなどは備え付け。

洗面台の下に、タオルやガウン。不織布のケースに入っています。

お風呂は新しくはないですが、汚い訳ではありません。

一応バブルが出るタイプのようです。テレビはありません。

ボディソープはルシード、シャンプーとコンディショナーはLUX(少なくともボトルは)。

お手洗いはウォームレットではなかった気がします。ウォシュレットではあります。

部屋に戻ってポットなどのスペース。

珈琲やお茶のパックがありました。

冷蔵庫。ペットボトルのお茶やポカリ、ミネラルウォーター、缶のコーラなどが200円。ビール(中)が300円など。

フリーの水も1本ありました。

灰皿にはライターではなくマッチ。

テーブルに置いてあったガイドブック。

レディースプランもあるようです。ラランドの西田さんいわく「レディースプランがあるラブホはいいラブホ」。

テレビは民放とNHK、WOWOW、アダルトが2チャンネル。

チェリーボムとパラダイスTVが観られますが、こういうタイプより作品を選んでみるほうがいいなと思います(早送りできるから)。

無料Wi-Fiも飛んでました。

歴史あるラブホあるあるのマイク。

枕元にメニューやアンケートの冊子。


冊子には落書き帳があり、「何も書かれてないだろう」と思って見たら、こんな絵が(笑)。

ページをさらにくると、こんなメッセージも。「生物になれた」ってどういうことでしょう?童貞か処女を捨てたってこと?それともナマでやったってこと?

枕元に有線と照明パネル。

コンドームは、厚手の安い業務用のが2つ。オカモトの0.03とかそういうのではない。

ホテルの自動ドアから出ると、いきなり路上ではなく、目隠しのような壁があり、左右どちらかから路上に出ます。その前に画面があり、建物目の前の様子が映されています。人が少なそうなほうから出られるってことですかね。

パネルの電気が明るすぎて分かりにくいですが、これも建物入口あたりの表示。空きがありますよ、ということですね。

総評 場所は便利だが便利すぎ? フリータイム19時までがよい
これまで西口のラブホ街のホテルばかり紹介してきましたが、今回は東口で、大勢の買い物客がそぞろ歩いている通りからすぐのところのホテルです。
これを「繁華街からすぐ入れて便利」と思うならアリだし、「知り合いに会うかもしれないから嫌だな」と思う人はナシでしょう。
ただ兵長的には、最初に書きましたが、ここはフリータイムが19時までというのがいいですね。ほかのラブホ(平日フリータイムで4000~5000円前後の水準)はフリータイムが17時までというところが多いので。
平日に逢瀬を持っている一部のカップルにとっては、この差は大きいのではないかと思います。