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アングラ・風俗

女子データベースを構築。エロ活でPDCAを回すために使っている2つのアプリ


ミントC!Jメール

先日のSpa!の特集で、マッチングアプリ「P」で上位に入るためのハックとして、ある行動を繰り返すというものが紹介されていました。紹介した人物は月500いいねをゲットしており、これは上位0.3%に入るそうです。兵長は今そのPというアプリはやっていないのですが、そういうハックはすごくいいなと思いました。

成功法則は自分で見つけるもの

アダルト、エロの活動では、とかく必勝法が求められますが、そんなものは自分で試行錯誤して見つけるしかないと思います。もちろん、そんなことやってられない、金で解決だ、という人がいてもいいですし、そういう人のために情報商材(noteやtipsの記事も含む)があります。会社を大きくするのにM&Aで買ったほうが早いのと同じです。兵長もショートカットのために有料の記事を買ったことがあります。裏モノJAPANを読んでいるのもその一つといえるかもしれません。

ただ兵長は、ゼロからでなくとも、ある程度は自分で体験して、その過程で自分なりの成功法則を見つけるのが好きなようです。

仮説を立てて情報を得、試行した上で振り返る。そしてまた次の試行を行う……。

そんなふうにPDCAを回します。たしかに過程は大変ですが、PDCAを回す意識でいると、あらゆる行動が挑戦となり、失敗を失敗で終わらせず次の挑戦に向けたデータ入手機会となり、またあらためて精度が高い試行ができます。

そうしてどこかで「これだ」という方法が見つかったりします。

とはいえ、これまでに、誰もがすごいと言ってくれるような成功を得たわけではありません。そもそも何かしらの法則が見つかっても、それは長続きしないことが多いです。たとえば数年前に見つけたTinderの必勝法はコロナ禍を得て、うまくいかなくなりました。

また、いくらPDCAを回すといっても試行の回数、つまりはデータの量も限られており、そうした経験からある程度、普遍性のある法則を導き出すのは容易ではありません。たとえば女性との会話の盛り上げ方、複数のパーティーでのふるまい、ベッドの上でのあれやこれや……。二度、三度うまくいったとしても、4回目で惨敗を喫することもあります。

それでも、自分なりにやってみて、自分なりに法則を見つけることで、心の余裕が生まれるのかもしれません。

具体的にやっていることは?

「PDCAを回すといっても、要は調べて、予想してやってみる、というだけでしょ?」

と思われるかもしれません。たしかにそれはその通りです。要はそういうことです。

しかし、それだけでは結果などすぐに忘れてしまいます。そこで兵長はメモを取り、データベースを作るようにしています。

少し前までは紙のスケジュール帳にちょこちょこっと書くだけでしたが、最近はアプリに移行しました。いずれもiPad Miniで行っています。

メモはGood Note5というiOS向けのノートアプリで、オリジナルのカレンダーを作ってそこに女性と会った日やシチュ、かかった費用などを記入しています(ちょっと前に流行ったバレットジャーナルのような、ちょっと凝ったスケジュール帳カレンダーをわざわざ自作して読み込み、使っています)。もともと観た映画やドラマなどをスケジュール帳にメモしていた名残ともいえます。

Good Note5
Good Note5

またNotionというタスク管理・メモ・Wiki作成ができるデータベースアプリにセックスした女性とのことを書いていっています。これには初めてセックスをした日、名前、年代、ワンフレーズのキャッチコピー、恐縮ながらランクもつけています。

キャッチコピーとは、たとえば「錦糸町で会った●●がされるのが好きなドエム主婦」とか、「新宿●●さん開催のパーティーで会ったポチャJD」といった具合です。

Notion
Notion

これらの中身は絶対に誰にも見せられません笑笑

これをやることで、忘れがちな些細な事柄を後で思い出しやすくなります。

今は主にその2つを使っていますが、Tinderで同時並行で複数の女性とやり取りしていた時は、メモ帳に女性ごとのページを作って、相手が話した好きなモノ、嫌いなモノ、過去の恋愛話や誕生日など、実際に会って会話するときに前提情報として思い出すべきことを都度書き留めていました。

Tinderに限らずマッチングアプリって、同じ名前の女の子も複数いますし、似たような属性の子と同時にやり取りすることが結構あります。なのでしっかりメモっておかないと、たとえば誕生日のことをもう聞いたのに、また聞いてしまうというようなことが起きてしまいます。

また、ちょっとしたことを覚えておいて、あとで会話に出したり、好きだと言っていたものを初対面の時にもっていってあげたりすると喜ばれるので、しっかりメモをしていたのです。

メモの取り方にもPDCAを回す余地あり

そういう手書きメモなどを経て、今のアプリ管理に落ち着いたのですが、とはいえ、まだ書き込みは振り返りをするには甘く、仮説を書き込んだり、試行した上での気づきを明示的に、区別して書き留めたりしているわけではありません。

まだまだメモの取り方には改善の余地があると思っています。

本当はデータベースには相手女子の写真も入れたいし、プロジェクトごとに仮説をシートに記入し、途中で起きた問題やそれをどう対処したかも書きたいですし、試行が終わって書くことも、単なる気づきだけではなく、よかったことや悪かったことを整理した上で、学びとネクストアクションまで入れられると、もっと精度が上げられるのにな……と思っています。

人間、忘れる生き物です。特に都合の悪いことは記憶から消してしまいます。都合の悪いことはさっさと忘れるべきかもしれませんが、次回の成功の精度を上げるために覚えておくべきこと、イレギュラーとは言えないようなこと、自分の根本的な短所や問題点の解消に役立ちそうなことは、しっかりメモをするようにしたいと思います。

そして雑誌に取り上げられるくらいの成功法則を見つけ出したいものです。

  • この記事を書いた人

兵長

おっぱい好きのアラフォーサラリーマン。Tinder、ナンネユーザー。好きなタイプは石原希望ちゃん、Aマッソの加納ちゃん。JK・JDから主婦・既婚者まで。舐め好き。好きな言葉は「Gカップ」。

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