先日ドタキャンをバチくらわされたTinderですが、２人目に会ってきました。スペックは厳しめですが、おとしなしい、いい子でした。今回の逢瀬では、お腹がぽっこり出た子との処し方が分かったようなします。
スペは厳しめだが……
マッチは１月にしていました。なかなかイケないとのことで、気持ちよくなりたいという連絡でした。プロフは顔を正面から加工などなく出していて、ちょっとびっくりしました。体重はちょっと減ったとのことでしたが、身長体重がプロフに書かれていて、スぺ85なので結構、おっきい系の子です。
ミケポではないとのことで、まぁ大丈夫だろうということで話を進めます。
兵長としては、自分が楽しむセックスをするのではなく、女の子に気持ちよく、楽しくなってもらえるか、自分がそうできるか、を問いにいく意気込みです。まあ女風のセラピストになれるテクはないですし、挿入はするんでセラピストとは違うのですが、イメージとしては、そういうことです。
今回の彼女は、これまでいろいろあってメンタルがやられているようで、やり取りのペースも言葉も弱弱しく、ゆっくり目。話を聞いていると、ようやく落ち着いてきてお仕事を探しているとのこと。
１月の終わりになり、２月になったら会えるかもという連絡がきたのですが、「ホテル代が出せない」とのこと……
そもそもホテル代なんてこちらで払うつもりですし、気遣いできる子なんだなあということで問題なし。
そうして、ときどきやり取りをして、アポが確定したのは２月に入ってからでした。
この後、日にちを決めて会うことにしました。
当日、うーんやっぱり厳しめだが
当日待ち合わせ。約束の時間よりちょっと早く着いて連絡もきたので、待機していた近くの喫茶店から向かいます。事前にチャットで、服の色を教えてくれたのですが、見る前から「その組み合わせはなかなか……」という、厳しさを予想させるものでした。
実際会ってみると、やはり洋服やカバンなどはクセがある系でした。お顔は写真を見ているので分かっていて、実際会ってみるとトップスがダボっとしていてボディの詳細は分かりづらかったのですが、お腹がポコッと出ていることは分かります。当然、妊婦ではありません。
まあしかし、今日は気持ちよくなってもらう日です。
しばらく歩き、ホテルはお目当てなきれいなところに入ります。
部屋に入ったらそそくさと動きすぐにお風呂を貯め、その間、最近の体調とか、あたりさわりのない会話をしたり、エッチがいつぶりかなど聞いたりします。
すると、かなり久しぶり、それも結構な長い期間していないことも判明しました。それこそ10年くらいでしょうか。
これは責任重大だなぁと思っているとお風呂もたまったので、浴室は狭かったですが、とりあえず一緒に入る？と聞くと断らなかったので一緒に入ります。
こういう、事前にあまり情報を交換していない出会いだと、やり取りをあまりしていないこともあってか、妙に恥ずかしがる子もいて、シャワーは一人でという希望もあるんですが、ともかくこの日は一緒に湯船につかりました。
お腹というか全体的に大きめボディで、狭めの湯船はきつそうでしたが、それでも感じやすいようで、腰のあたりを抱えるようにして座り、おっぱいを揉みしだき、乳首をつまんで吸ってを繰り返します。
しばらく責めたところで上がり、まずはベッドの上でマッサージをすることに。
ベッドの上にバスタオルを敷き、うつぶせになってもらいます。持参したベビーオイルで、背中や太もも、足の裏、二の腕や手のひら、指先などをマッサージします。
あおむけでお腹出撮る……そうだ！
丁寧に背面をほぐしたら、今度は仰向けになってもらってマッサージを続けます。
ただし、リラックスしてもらうためにタオルで目隠しをします。
そうして肩や首から下へ、そして乳首も責めます。特に感じやすいようで、吐息、いや、喘ぎ声がもれていました。しばらく上半身を攻めると、今度は下半身へまわり、足から上へと触っていきます。
ですが、やはり気になるのがお腹です。全身、全体的に大きいということはなく、ぽっちゃり体形ではあるんですが、なんというか、お腹がぽっこり出ていて、そこだけ見ると、ぽっちゃりの域は超えてるんですよね。。。
これで妊婦じゃないんだよなぁ……
と思った瞬間、ひらめきました。
妊婦とセックスしてると思えばいいんだ
ということに笑笑。
これはなかなか背徳感覚えますし、なかなかよさそうなソリューション（思い込み）でした。今後もつかえそう。
持参のグッズも使って
気を取り直して、デリケートゾーンあたりもほぐし、少しずつアソコに近づいていきます。
それでも周囲から焦らして舐めていき、最終的にはクンニをブチかまします。
しばらく舐めまわし、クリがすごく感じているのは分かりましたが、それでも絶頂という感じにはなりません。
そこで、本人が持ってきたといっていたおもちゃを使うことにします。
バイブを少しずつほぐしながらアソコに挿れ、クリも舐めます。スイッチをオンにし、ウィンウィンという音を鳴らしながらバイブが動き始めます。
この時間、どれくらいだったでしょうか、結構長いことやったように思います。
途中、「あっ、それいい」と言ったり、「イキそう」という声が聞かれたりしましたが、「惜しい……」という感じでした。
場所を少しずつ変えながら責めたのですが、もう一声という感じです。
その間、兵長の小隊長をしごいてくれたり、くわえてくれたりもしました。Mっ気が強そうだったので、仰向けになっている鎖骨あたりにまたがって、口に小隊長をねじこんで腰を結構強めに振ったりもしました。ちょっとえずくくらい腰を振っても嫌そうな雰囲気を出さないので、口内射精してしまいそうなほど気持ちよくなっていました。
いきなりイクところまで導くのは難しいだろうし、イラマでかなり気持ちよくなっていたところで、「挿れてくれないんですか」と聞かれたので、もう挿れちゃうことに。
ゴムを着けて正常位で挿入します。いつもながらに、いきなり全部ズブリとはいかず、先のほうだけで出し入れしたりしつつ、ゆっくりと全挿入状態に持っていきます。
ただこの日は、イラマでもう結構気持ちよくなっていたこともあってか、かなり早くイキそうだったので、体位をかえたりといったことをせず、サッサとイッてしまいました。
超久しぶりのセックスはどうだったのだろうか……悪くはなかった……と思いたい
ということで、残念ながら希望のエクスタシーには導けませんでした。
まあ、そもそも日ごろイケない子がいきなりイケる確率（特に中イキ）は低いので（なかには比較的早くイカせられる人もいますが）、それは仕方ないことなのかなと。
この日は、彼女も久しぶりのセックスで疲れたでしょうが、マッサージで多少はリラックスできたようですし、こうして男に抱かれるということを定期的にしたほうがいいとは思うので、よい機会だったのではないかと思うことにします。
そして、お腹ぽっこりちゃんを抱くときの「妊婦イメージセックスメソッド」と出合えたのは、この日の僥倖でした。
ホテルを出て、待ち合わせた駅まで一緒に歩き、この日はバイバイしました。
２回目はちょっとないかなぁ……と思いましたが一応メッセージを送っておいたところ、翌日遅めに返信がきました。ちょっと疲れたみたいでしたが、マッサージしたのはよかったのかなと思いました。
マッサージを結構ガチ目にやったのは初めてだったので、さわり方や体位にもうちょっとバリエーションをつけるべきだったなと後になって思い、反省しました。
次は別の子で、マッサージをもっとうまくやってみたいなと思っています。
かかった費用
JR：数百円（往復）
ホテル代：8300円
